『ホクレンディスタンス・チャレンジ2020』第3戦の網走大会が行われています。
先週とは打って変わって好天…に恵まれるのか祟られるのか、その辺はどうでしょうか、気温は22度前後と、先週とあまり変わりません。
今回は、道民限定・先着200名の有観客開催です。少しずつ、正常化への模索が行われているのは結構ですが、くれぐれも、と願うばかりです。
実況席は、手慣れたもんだぜ河野匡・大塚製薬監督。今回はレースごとに解説者も。主に両角速・東海大監督が担当。河野さんが「いずれサプライズ・ゲストも登場」と含みを持たせていたところを、両角さんが「後で瀬古さんが…」とついバラしてしまうハプニングに苦笑いです。

ひとつ苦言を。ライブ配信をYouTubeページで見る(陸連HP→ホクレンDCページのライブ画面→YouTubeのマークをクリック)と、チャット・ボックスがついていますが、ここに品のない荒らしコメントを書き込むのは絶対にやめましょう…なーんて言っても、そういう輩は何を言ったところで理解できる頭がないんだからしょうがないか。それと、荒らしではないんですが、くだらない質問を書き込む人が多過ぎるようです。質問する前に、自分で調べることを学びましょう。選手の出場予定だとか、いま走っている選手の顔ぶれだとか、ひと手間で調べられることばかりですよ。以上、みんなが心地よくLIVEを観戦するために、ジジイのお節介。(全画面にしてしまえば、チャットは目に入りません)

今回も、女子限定で結果速報。
第1レースの女子3000mBから、まずまずの好記録が誕生しています。
3000mAには、故障明けとなる鍋島莉奈(日本郵政G.)が登場。神村学園高校のバイレ・シンシアには圧倒され、ラストでは同じく神村学園の黒川円佳にも交わされたものの、9分15秒前後で復活へ向けた順調な調整ぶりを伺わせました。直線に入ったところで敢えてインコースを開けて黒川さんに前を譲ったようにも見えましたので、プランどおりにレースを終えたという印象でした。

2020071501

1500mには新谷仁美・卜部蘭のセキスイ/TWOLAPSコンビが登場。解説席に登場した横田真人代表は、「卜部は今季初レースを思い切って、新谷はスピード練習。前半は2人で引っ張る」とプランを明かしてくれます。卜部は今季初とは言っても、2月ニュージーランドでのレースでは、田中希実を僅差で破りPBに近い記録で走っています。
プランどおりに先頭には卜部。ただ2番手を行こうとした新谷が外側から陣内綾子にポケットされて走り辛そう。このため残り600での卜部のスパートに即応できず、ラスト1周の競り合いとなっては中距離の本職連に対してちと分が悪い…。
結局卜部がPBとほぼ同じ4分14秒94(速報)で快勝、以下高松智美ムセンビ(名城大)、陣内、新谷、和田有菜(名城大)と続きました。新谷の前は3人とも歴代の日本チャンピオンですから、まあ順当ですね。
新谷が1500mを走ったのは、もしかしたら高校生以来かもしれません。WA(世界陸連)のページでは各種目のSB(年次別自己最高記録)が閲覧できるのですが、新谷の1500mのデータがないんですよ。横田代表によれば、PBは4分22秒75だそうです。どうやらそれは破った模様。

苦言をもう一つ。HPにリザルトが発表されるのが、遅いです!
第1戦の時は結構早かったのに、第2戦、今回と、レース終了から1時間以上かかっています。したがって、上記2種目のリザルトは続報にて掲載させていただきます。
ついでにもう一つ。画面にタイマーを表示していただいているのは有難いのですが、公式のタイマーとズレて=遅れてました。それも1秒以上。どうか改善を。